極上の肌触りと、見た目の高級感は、カシミアでなければ表現出来ないクオリティです。
しっとりとやわらかな肌触り、そしてヌメリをもつ、カシミア本来の風合いは、スタイルの品格をワンランク上げてくれる素材感です。

カシミヤ100% / イタリア製

WOOLxCASHMEREビーバー仕上げ。
光沢感がとても美しく、しなやかで仕立て映えのするハリ感が特徴で、上質なウールにカシミアをブレンドしたペストセラー品質です。
生地の表面に起毛加工を施して毛足のある滑らかな艶を表現してます。

ウール90％ / カシミヤ10% / イタリア製

美しい光沢とハリコシ、ちょうど良いウエイト感、ラムウールをブレンドする事で更なる風合いの向上と毛並みの美しさを実現しました。

ウール100%

経糸にトリアセ/Puのカバーリング糸を使いストレッチ性を出しながらソフトな風合いの組み合わせにしています。
緯糸はトリアセPeの撚糸を使いドライ感を出し、ソフトでありながらドライ感をミックスしました。

トリアセテート85% / ポリエチレン12% /ポリウレタン3%

スェード調の起毛やぬめり感を特徴とする地厚な交織ダッチサテン。
経糸には天然繊維シルク、緯糸には植物由来繊維トリアセテートを使用。
重厚で光沢のあるダッチ（「ダッチェス」の略、公爵夫人の意）サテンは、フォーマルドレス生地の代表格。
起毛加工を施すことで、生地表面にスェード調の風合いが加わり、シルクサテン特有の光沢感や張り感を和らげ、脱フォーマル感を図っている。
滑らかな垂れ感、高級感のある艶、上品な発色はシルクならでは。

シルク49% / アセテート51%

経糸にシルクを使い独特の風合いとハリ感を出しています。
緯糸はウールとトリアセを使った二重織りです。
トリアセサイドは光沢を出し、ウールサイドはマットに見えるダブルフェイスにしてあります。

ウール58% / トリアセテート29% / シルク13%

トリアセテートのシャリ感と落ち感が特徴の素材です。黒の濃度が出ているのですごくきれいでエレガンス素材としても使用して頂けます。

またトリアセテートを使用しているので、接触冷感の機能性素材としても活躍します。

Triacetate 82% / Polyester 18%

「羽二重」は日本古来の代表的高級絹織物。
経糸、緯糸共に、撚りをかけない生糸を使い、織り上げた後で精練する後練り織物。
名前は経糸を細い2本（二重）使いにして織ることに由来し、柔らかく、なめらかな光沢が特徴。
織組織は平織りが一般的だが、綾羽二重は綾織りにしたもの。
平織りと比べてやや摩擦に弱いものの、柔軟でシワになりにくく、上品な光沢もある。様々な厚さがある羽二重の中で、14匁は中肉で程よい厚みがあり、無地染めやプリントをしてブラウスやスカーフに用いられる。

シルク100%

地厚で丈夫なシルク100％の変り綾織物（ファンシーツイル）。
くっきりと太く浮き出し、急角度で左上がり方向にあらわれた綾目（斜紋線）が個性的。
経糸には生糸、緯糸には絹紡糸を使用し、光沢のある綾目とマットな地との対比効果がシャープなストライプ柄をつくりだしている。

シルク100%

経糸のアセテートを使い緯糸はシルクの梨地組織とサテンの組み合わせにしています。

アセテート66% / シルク34%

90/2の細番双糸を贅沢に用いた、後染めポプリン品質です。
発色が良く中厚で適度なハリ感があるので、その存在感が際立ちます。
美しいシルエットが演出できるので、オーバーシャツやワンピースへの使用がオススメです。

コットン100% / イタリア製

1936年の設立以来、紡績から仕上まで一貫して自社工場で行ってきた、ウォッシャブル定番品質です。
タテ・ヨコ共に56番手の双糸使いで、2way ストレッチ＆防シワ性を備えており、非常にソフトな肌触りです。

ウール43% / ポリエステル53% / ポリウレタン4% / ポルトガル製

経糸にシルクを使い緯糸にウールを使った二重織りです。
ラウンドする仕上げに織り上げていくので服を仕立てるときれいなシルエットになります。

ウール80% / シルク20%

経糸、緯糸にビスコーススパンにPeをダブルカバーリングした糸も使い、キレイ目に仕上げています。

レーヨン76% / ポリエチレン24%